魔女の弟子とその恋人 ―魔女集会的リヴァミカSS集:10

91~100回目までをまとめました。まとめもこれで10回目!
100回。あっさり到達しました。どうしましょうね、コレ。300回くらいいけそうな気がしてきます。ようやくりばいちゃんが楽しい段階に突入致しました。
もっとも、ウチのリヴァイさん(通称りか長)、相手が誰かさんだからなのかいつもそうなのかは謎ですが、女性をベッドで雑に扱わないようで、がしがし身勝手に突き進まないため、やはりぱらだいすに到達するまでが長いです…。まじょこらぶしゅきあいしてるなので大事に大事にらぶらぶしています。
おまえほんとじゅうごなのか。
まじょこに大事にしてもらったから大事にしてあげたいんですね!(何故ヤケクソになった)
そんな訳で、りばいちゃんのまじょこもぐもぐタイムをもうしばらく見守ってやって下さい。

おぼこ極まるまじょこを気遣うりばいちゃん。まじょこが怯えたり痛がってないらしいとわかって安心してる模様。
すくかーにしても魔女集会にしても(多分兵長であっても)基本私が書く限りはリヴァイはこうかな。
兵長だと自分が地下街の出で上品な育ちではないみたいな自覚があるだろうし、だから大事にしたい相手には丁寧に接するんじゃね? というところからきてるんですけども。てか兵長って口調がアレなだけで基本常識的に行動してると思います。ちゃんとしたオトナ。ハンジさんもそうだなー。異常行動あってひととは違う思考するけども(そこがあかんのではwww)。

原作の兵長って、手が割と小さい、気がする。何でもないシーンだと特に。小柄なひとだからそれが当たり前だとも思うけど。でも、ブレードの柄握ったり殴ったりの時はちゃんと男性的に描かれてるカンジ。きっと見えない力的に通常以上の力量を発揮している時、を絵的に表してる事例のひとつなのではないかと。
何もしてない時の手は繊細そうな気がしてる、ので、手の描写する時は「女性的ではないけど美しい」というのが出ればいいなと思って書いてます。

で、まあ、その美しい手とやらが。ここまで来るまで何枚費やしたことか。りばいちゃん的にもいらっとくる長さ(笑)。
こういう描写さらさらっと書けるようになりたいようなならなくてもいいような。
きっと読んでる方には色々とわかりづらかったと思います。一体まじょこ何されてんの、と。最後の一文は次のカードを読んでからより状況がわかるようになればと思ってあんなカンジに。

私は直接的に書くのが下手なのと恥ずかしいので避けに避けるのですが目的語やら補語やらない状態で今何が起きてるのか、読み手の方におわかり頂けるものかどうか…orz
えろが書きたい、という訳ではないので、詳細に精密に具体的に書こう、という気概がないのです…。むしろ出来得る限り逃げます。直接描写がなくて、匂わせる中から読み取るのがお好きな方ならイケるのかも(直接書かない分ヘンないやらしさはあるのかもしれないw)。

個人的には兵長はそれほどドSだと思っておらず、Sっ気がある程度のひとだと思っています。地獄のナンバー2、鬼灯様と一緒(原作者さんはアニメ製作サイドにあまり鬼灯をドSと言って欲しくないと仰ってました)。職務や任務に忠実かつ厳しいだけ。自分にも周囲にも厳しい、そういうひとなんじゃないかと思っております。楽しそうに拷問て、アレ、主にハンちゃんじゃね? 兵長は付き合ってがっつり筋力ぶいぶい言わしてただけじゃね? エレンは、今にして思えば、もっと蹴っといてよかったかなって思います!(ミカサを泣かせるヤツなど、…!)
なので。まじょこにちょっと仕掛け始めてるのは、まじょこが可愛くていぢわるしたくなっただけです。うん、きっとそう。

甘い声で鳴く、ということで小鳥の画像から始まって、このラインは花や果実が多いです。このカードには水中に沈められた薔薇。この水の青と薔薇の赤、透明感と光の加減が好み。ふたりにとって初めて過ごす特別な夜が、そういう美しいものだといいな、という気持ちを込めて。
ことばとか状況はSっ気出して追い込んで楽しんでるように見えるかもしれないのですが、それと同時にまじょこがとても好きで引き出せる反応や仕草をいとおしんでるリヴァイ、を思い浮かべて頂けると嬉しいです。

水、花、果実。わかりやすいなあ。しっとり濡れたやわらかいもの、なめらかなもの、を画像としてチョイス。
ようやくまじょこを本格的にもぐもぐしようとしてますね。

生意気なクチは叩くけれど、この段階でリヴァイは「まだ」「所詮」15歳。それでも、相手を尊重しつつ自分の欲求をかなえようとしてる健気さが出てればいいなと思って書いてました。
相変わらずものすごくあれこれ「何を」を省きまくりです。もう随所から「察してやって下さい」が滲み出てる(笑)。

白鳥は伴侶が死なない限り同じ一羽同士で添い遂げる、らしい。狼は狼でとても伴侶を大切にする動物です。意外とそんなのも含めて書いております、ないアタマで!
……色々しれっと書いてるように見えると思いますが、正直このラインのおはなしの状況がずっとベッドでのあんなシーンなので、一体私どうしたらいいんだよ的な気分で必死でココのセルフ突っ込み書いてます(笑)。もうホント辛い。

まじょこキモチよくしてやったんだからもういいじゃん? みたいに雑な真似をしないんだねえ。いろんな意味で丁寧。まじょこが大事で可愛くてしょうがなくて、でも同じくらいヤりたいし自分のものだと実感したいりばいちゃん、に見えてたらいいなー。
そんなこんなで100回目まで到達。ひゃっかい、……。なっが!! その割に話進んでないんですけども(笑)。りばいちゃんは小さい頃からずっとまじょこが好きだった訳だけれどもまじょこはどうなんでしょう。大切には思ってたでしょうけれど、どう考えてもコレ…流されてねえかwww りばいちゃんの愛情とせいよくに流されてる! まじょこそれでいいのか! 500年も清らかな生活してたから何がなんだかわかんねえ内にちゅーされるわおぱい触られてるわで更にはあんなとことかそんなとことか好き放題されちゃってもっと何がなんだかわかんねえじゃん! おぼこの頭じゃ解析不可能な情報量一気にぶちこまれすぎいいぃぃぃ!
と、まあ、そんな何がなんだかわかんないまま次回に続く。まじょこがんばれりばいちゃんすすめ。
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