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黒豹は夜を切り取らない。

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魔女の弟子とその恋人 ―魔女集会的リヴァミカSS集:2

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11回目~20回目までをまとめました。

毎日のように勢いに任せてがっと書いていますが、何しろ200字、あっという間。調子が出てきてどんどん書いてると5~6個くらい書いています。忘れない内に! もうそれだけです(あかん)。

大筋決まってるだけであとはノー・プラン、いまだにそのまま書いてます。どうしてそういい加減なのか。

画像と地の色選ぶのが楽しいけど苦痛…。時々わし何しとん? となる…。

今回も短いライナー・ノート的なもの(セルフ突っ込みの間違いでは)と共に。

ついったで常時見て下さっている方もありがとうございます。

20180217-20180219

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りばいちゃん、この段階でまだ13~14歳くらいなんですけど、…目覚めてやがる…! 母親、は、亡くなったそのひとただひとりなので、お母さん的なひと、ではあってもお母さんみたい、とは思っていないのでしょう。そして、美しい、と思ったようで、そういう美しいものを手に入れたくてもしょうがないな、と自分に言い聞かせてます。
魔女のお使いで町に繰り出すようになってそれなりに経っているので、色んな経験をしているご様子。色んな、ね、…うん(意味深)。町に出る=沢山のひととの接触=比較対照物を得る、ということで、魔女をそれまでとはまた違う見方が出来るようになってます。大人になるってそういうことだね!(無理矢理)

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魔女さんは家に風呂があるけれど、満月の夜は薬草園で湯浴みします。魔女ってそんな習慣あるの? ええ、でっち上げです。でも私が子供の頃買ってた「なか〇し」の付録に満月の夜に髪を梳くとなんちゃらってあったよ!(そうかよ)
何故かいつもそうは呼ばないクセに「御師匠」と呼ぶりばいちゃん。おめえどこでそういうのおぼえてくるんだよぉぉぉぉぉ! 距離を置いているように見せてわざとそんな呼び方で近づいてくるこの狡猾さ。こわい! あんふぁんてりぶる!
11回目から仄かに、そしてこの12回目から明らかにはいばー微えろタイム発動。

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この湯浴みのシーンではりばいちゃんは年齢を重ねています。それがわかるのはもう少し後ですが。ずっと想いを蓄積させてきた模様。溜まってるんですね!(色々ヒドイ)
こういう微えろくらいが書きやすいかなー。あんなことしてますこんなことやってますよりも雰囲気えろは少し気楽に、というか、楽しんで書ける気がします。夜に感謝してるのは、魔女。自分の領域にまだ在るのだと思うことで持ちこたえてる。
でもりばいちゃんなんかしてやがるね!

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画像と色合いがセンシュアルでとても好き。りばいちゃん攻めの姿勢が崩れない。それでいて強引には何かしようとしない。逃げ場は奪うけど自らの意思で自分と向かい合って欲しいらしい。
「お前の何ひとつ知らない」、ということが気に入らない。惹かれている相手の何も知らない、というのは歯痒いのではないかと。どうせ内面的なものを与えてくれないなら、器であるそのカラダを寄越せ、と突きつけようとしてる。
知る、は、聖書とかでもお馴染みのソレです。異性経験のあるなしを意味する「知る」。それも含んでます。

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こういうわけのわからん緊迫感、みたいなもの、書くの楽しい!! 駆け引きめいてるのも楽しい。りばいちゃんの背伸びであり偽らざる本音。可愛いものです。言ってる台詞が大人リヴァイと何らかわらねえんだけど。
自分の衝動をよくわかってるつもり、だけど、ホントにわかってるんだろうか。多分もう暴走しまくってるのを無理矢理押さえ込んでるだけなんだろうなー(他人事)。

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さてはいぱー微えろタイムから一転、過去のいつかのシーン。9回目で魔女に喧嘩して帰ってきたのでは、と疑念を持たれていましたが、実は町の酒場で知り合った胡散臭い男からナイフの使い方を学んでおりました、というハナシ。ええ、そうですね、そのひとで間違いないですよー。そして、どうやらその男はりばいちゃんにちょっと思い入れがあるのかもしれません。
逆手持ちの利点、ケースバイケースではありますが、実際そうらしいです。手首の稼動域が狭い分固定されてしっかりと攻撃出来る、とか。リヴァイは小柄(そして原作どおりその割に体重があるとすれば)身体を低くして相手を速度で圧倒して踏み込みつつ深手を負わせる、が可能かもしれないな、と思いつつ書きました。コレ、その筋のひとが読んだら「馬鹿なこと言ってらあ」って思うだろうなあ。

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そして更に過去が切り取られました。11回目で書いたように、馴染みの店があるのですが、そこにリヴァイがお使いで訪れた時のおはなし。魔女は簡単に人間とは接点を持たないようです。全ての魔女がそうかはナゾですが、「明の星」はそのようですね。
名前を明かさずに通り名を使う。こういうとこだけ歴史とか文学とか民俗学に乗っかるってなんなのw
10歳くらいか、と店主が見なしているので、その頃のおはなしなのだと思って頂ければ。この辺りから町に出してもらえるようになったのでしょう。手売りではなく商店に卸して薬を分け与えているようです。貨幣経済が成立してて、魔女はそこにのってるようなのってないようなビミョーなカンジ。いやこうしてみるとのってるんですけど、これをしなくても魔女は魔女で暮らせるのです。

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柘榴ってグロテスクで美しくてよいですねえ。
さてまた湯浴み――現在に戻りました。りばいちゃん、とうとう魔女を湯から抱き上げやがった!w ナイフの扱いを学んで、魔女の仕事をしていない時は鍛錬してます。お使いは足腰を鍛えるのにちょうどいいと思ってる。努力のひとだからね!
内面が少し幼さを残してるせいか、魔女はリヴァイが自分を食うつもりだと信じてるのかしら、と可愛さをかみ締めてるのですが、…いやいやいやw この無垢なカンジがりばいちゃんのヤる気と下半身(言っちゃったよ)に火をつけるのです。
背を向けてはいるけど、魔女はマッパです。肩越しに、耳元で囁く男と湯に浸かりながら会話する。好みのえろさやんけw

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湯浴みシーンでは既にリヴァイが15歳になってることがこの回で判明。昔ならそこそこ大人扱いでしょう。魔女のタイムスパンでならまだまだ子供だけれど。一般的にはそろそろ一人前として働いたりしてそうな。
自室に連れ込む辺り怖いwww お前www ほら、ケモノって自分が安全だって場所で捕らえたもの食うじゃないですかwww だから、よりホームな場所に連れ込むっていうw りばいちゃんwww アカンwww
「15歳」。魔女にとってもなにやらターニングポイント。じわじわネタフリしとるのう…。

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魔女に家出ろ言われたった…。魔女にとっては痩せて死にそうだった小さな男の子。でも、いつまでも男の子じゃないんだ、ということに気づかされてしまった。子供扱いではなく、男として見ろと言われて距離を置こうとする。まあしょうがない。
薬や護符を卸して手に入れたお金のほとんどを差し出してます。
「棄てるなら、何故拾った」。結構重いな。魔女としては棄てるのではなく、旅立たせる・手放す、なんだけど。リヴァイにはそうではない、と。ここで急に「男の子」の顔を見せる…あざとい! りばいちゃんあざとい!!

見た目15の乙女な魔女と、実年齢15なのに歴戦のツワモノみてえに女クドく男って…(笑)。りばみかなのにある意味同い年で、書いてる自分で「え、は? …あれ?」みたいな感覚になるw りばみかと言えば年齢差ァァァァァァァァァ!(まあ巨中とかの年齢近い設定もあるけどね!)
んがしかし、魔女さん+500なので、まあ、依然としておねしょた…に見えねえな…。
なかなか先に進まずもどかしい展開で申し訳ないのですが、こんなカンジでまだまだ続きます。
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Category - SS:魔女集会的リヴァミカ

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